4人のキャラクター紹介
薩摩なた豆とゆかいな仲間たち
なた豆マン
紅茶好きの推定年齢418歳。
頭から生えているツルはどんどん伸びてしまうので、美容院で
定期的にカットしている。(これまで最高10m伸ばしたことがある)
自分では正義の味方と言っているが、戦うところは誰もみたことはない。
しかし、一度だけしばらく姿を消したことがあり、
その後、頭に傷を付けて帰ってきたとか・・・。
困っている人を放っておけない性格。
謎も多いがみんなから親しまれている。
そんな「なた豆マン」だが、
あることをきっかけに意外な事実が判明する・・・
フナミちゃん
千葉県に住む歴史好きの大学生。
特に西郷隆盛が好き(見た目がタイプ)で鹿児島に行ってみたいと興味をもつ。
そんなフナミちゃんだが卒業論文のテーマを決め兼ねていた・・・。
その時、お母さんが「薩摩なた豆歯磨き」を使い始めたことから、
鹿児島のなた豆を知る。
すると偶然なた豆成分を研究している大学教授が身近にいて、
なた豆の驚くべき効能に一気になた豆への興味がこみ上げる。
その後、薩摩なた豆の創業者「しゃちょー」にも会い、
薩摩なた豆を論文のテーマにしようと決意。
さっそくなた豆の秘密を探るために鹿児島にやってきたのだが・・・
なた豆おじさん
明治生まれの125歳。
大隈重信が唱えていた 『人生125歳説』 を現実にしている人。
鹿児島出身で一時は上京して働いていたが、
鹿児島に戻り自分のライフスタイルを見つめ直す。
今は元気になた豆農家をやっていて、なた豆パワーを得て病気知らず。
毎日薩摩なた豆茶を飲み、毎日なた豆歯磨きで歯を磨いている。
新商品の開発にも力を入れているとか。
大河ドラマを見ながら大好物のなた豆の漬物を食べるのが一番の楽しみ。
夢は200歳まで生きること。
帽子をとると、おでこに・・・
しゃちょー
薩摩なた豆の創業者。
「なた豆」の驚くべきパワーに魅了され
国内でなた豆の栽培に適した場所を探し続けたところ、
故郷の鹿児島県のシラス台地が最も適していることを発見。
薩摩なた豆を全国に、そして世界に広げようとしている。
急に訪ねてきたフナミちゃんにも丁寧に説明してくれるやさしい社長。
人並み外れた向上心と少年のような心を持っている。
社長がいなければここにいる人たちの出会いもなかった。
そんな社長にはとてつもない野望が・・・